村田浩 窯

 村田浩窯は益子町のはずれに在り、山の崖と田んぼに挟まれた車一台がやっと通れる道を、おっかなびっくり進んだところに在ります。到着した時にはホットしました。雑木林に囲まれた自然豊かな里山に、震災にもビクともしなかった登り窯がドンとすえられていました。

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 広い陶房には東の窓に向かって蹴轆轤(ケロクロ)が設置されていて、明るい日差しが差し込み、作陶を待つ粘土や道具類がおかれていました。反対側の壁には大型の棚が設えてあり、完成した陶器や成形中や乾燥中の作品が所狭しと並んでいました。
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 村田さんは益子の土と釉薬を使い、素焼きした生地に鉄絵を描き、乳白色の糠白(ヌカジロ:もみ殻の灰釉)を掛けた作品が秀逸です。村田さん宅の庭にも生えていて、春に開花する山帰来(サンキライ:蔦の一種)をモチーフにしたデザインをよく描いています。大皿、花瓶、角皿、飯碗、湯呑、カップや酒器などすばらしい作品ばかりです。
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 お茶を頂きながらいろいろな話をしましたが、部屋の隅に置かれているギターの話にはビックリ。なんと村田さんご自身の手作りとのこと。ギターを弾かれるとは聞いていましたが、作ってしまうとは、器用な方ですね。名曲の「禁じられた遊び」全曲を、目の前で演奏していただきました。拍手喝采。
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 村田さん今後も元気に作陶にギター演奏に、ギター製作に励んでください。
大変ありがとうございました。また、お伺いさせていただきます。

 


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  • 2018.07.22 Sunday
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