岡田窯(岡田謙三、けいご夫妻)

 岡田健三、けいご夫妻は益子町の隣の市貝町に住まいと工房、ギャラリーを構えています。車をゆるい起伏のある道を走らせていくと、里山の南面に雑木林と田畑が広がり、小高い丘の入り口に陶器の表札とオブジェが鎮座しています。その表札を左に見ながら坂を上ったところの南向きの明るい玄関で謙三さんが迎えに出てくれました。

 

 

 

 広く日当たりのよい庭には菊などの草花が咲き、庭の先の畑には無農薬の秋野菜が沢山実っていました。

 

 ギャラリーは謙三さんが手づくりしたものとのこと。南側の天窓からは自然光が差し込み明るく気持ちの和む空間です。壁際の棚にもテーブルにも壷や花器、食器など大小様々な作品が並び、ご夫妻の作品ファンとしては嬉しくなります。

 

 

 お二人は益子の大手窯元で働きながら陶芸を習得しました。独立後に当地に窯を築き、磨きのかかった技法と持って生まれた美的感覚で特徴のある作品を生み出しています。お二人とも海外を含む展示会に出品し高い評価を得ていて、繊細かつ鮮やかな絵柄と線と色調は、見て使って楽しくなる作品ばかりです。

 ご夫妻とも淡々とした口調ながら、陶芸の苦労話や楽しい話題を語ってくれました。お二人には陶芸家として切磋琢磨しつつお互い協力しながら、いつまでもよい作品を追求している姿勢を感じました。

 

 帰りがけに庭の野菜をいただきました。ありがとうございました。これからも健康に気をつけて作陶に励んでください。

 

 うつわや陶千では現在、ミニ個展「岡田 謙三、けい ご夫妻作品展示販売会」を開催しております。是非この機会にお二人のすばらしい作品をお手にとってご覧ください。

 


若林 聳、郁代

 若林 聳(そびゆ)、郁代さんご夫妻は「益子の森公園」近くの緑豊かな里山に工房と居を構え、草木に囲まれ鳥や小動物と会話しながら作陶に励んでいます。私たちが初めてお伺いした際には入り口が見つからず、奥様に道路に出ていただいてご案内いただきました。

お住まいの玄関は周りの自然に溶け込んだ詫び感たっぷりの庵の趣です。

 

 敷地内には沢山の木々と草花が元気に育っています。

 

 聳さん、郁代さんご夫婦は武蔵野美術大学の同期生で卒業後に陶芸の道を歩み、当地に築窯しました。お二人はそれぞれの特技・特徴を生かし日本伝統工芸展や日本陶芸展などで数々の賞を受賞しています。


 作品の題材は主に自然の草花で、色鮮やかで繊細な表現力は、手にとって見るとその素晴らしさを実感できます。桔梗、紫露草、すみれ、野苺などの野草の色は緑、紫、紺、黄、朱、茶と様々ですが、お二人は釉薬や陶芸用絵の具を使って鮮やかに表現しています。

 

 聳さんの作品

 

 

 郁代さんの作品

 

 

 お二人は、私たちが工房にお伺いした際にいつも快く迎えていただき、陶芸の楽しさ難しさをを話していただけます。今後ともお体に気をつけて作陶にお励みください。

 

 うつわや陶千では7月末まで「若林 聳、郁代ミニ個展」を開催し、展示販売しております。この機会にどうぞお手に取ってご覧ください。

 

 うつわや陶千

 さいたま市浦和区東岸町6-4

 048-885-5500

 HP utsuwaya-tousen.com

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


年賀状は出す?or 出さない?

年賀状は出す?or 出さない
 自身の喪中の年以外は毎年出しますよ。でも、年末に受け取る喪中はがきが年ごとに増えて、こちらから出す年賀状も受け取る年賀状も減少しています。寂しい現象ですね。
 

石井トミ窯

  今回は益子で作陶活動している石井トミさんをご紹介します。
石井さんは、女性なので年齢については詳しく書きませんが、決して若くはありません。
でもその生き方や考え方の基本になっている感性が、益子の野山を駆け巡ぐり虫や草花を
愛でている少女のようです。石井トメさんの描く絵柄のユニークさと色彩には、なんとな
く心を癒されます。是非一度手に取ってご覧ください。
 そして石井トメさんから陶歴を送っていただきました。ご覧の通り和紙に手描きです。
人柄がにじみ出ています。今後も頑張ってください。

備前焼

  岡山県備前市伊部(いんべ)を中心産地とする備前焼は、「日本六古窯」のひとつに挙げられる日本を代表する焼物のひとつです。古墳時代にルーツを遡る焼き締め焼成を現在に引継ぎ、釉薬(上薬)を施さず土の味を、薪窯による炎と木灰により自然で千変万化の美しさをかもし出しています。備前焼は窯の中で十日程焼成され、作品は灰被りの荒々しい酒器や花器もあれば、緋襷文様の楚々とした茶器や鉢などがあります。

 うつわや陶千では今年から備前焼を扱い始めました。店主として備前焼の特徴のゴマ、サンギリ、緋襷文様の作品を眺めつつ、作者の技術・情熱に感動しています。是非皆様も備前焼のすばらしさを体感してください。


年末セール開催

年末セール開催
 今年も残りわずかになりましたが皆様いかがお過ごしですか。当店では恒例の年末セールを下記の通り開催いたします。皆様お誘いあわせの上ご来店下さい。

◎サービス 全品10%〜OFF お買い上げいただいた方に手作り小物プレゼント
◎期  間 12月6日(土)〜13日(土) 
◎陶芸教室クラフトガーデン女性講師7名の作品を展示販売いたします。
◎パッチワークの小物、手作りクッキーもあります。




 詳しくは、うつわや陶千のホームページをご覧ください。
 

火音陶房(ひねとうぼう)

  火音陶房は笠間神社から車で10分程の笠間市郊外の本戸地区に在ります。周囲を緑豊かな里山と田畑に囲まれ、穏やかな空気漂う自然環境の中に作陶場とギャラリーが建っています。ひと山越えた所にはクレンガルテンという農業施設があり、農産物が豊富で安く買えます。
  訪れた日にはギャラリー横を鮮やかな尾をもった雉が悠然と歩いていました。この近くには大鷹も巣を作っているそうです。
 火音陶房は松下昇二・知子ごふさいの共作で、ご主人が粘土から造形し、奥様が絵付けを施しています。使いやすい日常食器には野菜や果物の絵がやさしい色彩で描かれていて、手にするとご夫妻の感性と温もりがほのぼのと伝わってきます。
  ご夫妻は群馬県出身でご主人は信楽、瀬戸井、笠間で修業を重ね、1985年に独立し、1996年当地に転居・築窯しました。笠間焼の伝統に熟達した技術と感性を加え独特の作風を確立しており、多くのから支持されています。
  ご主人の名刺には「以心伝陶・CRAFTCATION」と印刷されています。意味不明ですが、なんとなく言いたいことが伝わってくるような気がします。ご夫妻と会話していると時間がゆっくりと流れているような気がします。
  お仕事中にお邪魔しました。ご夫妻の今後のご活躍をご期待申し上げます。

  うつわや陶千では火音陶房の作品の展示販売を7月いっぱい行っています。
ぜひお手にとってご覧ください。

年末セールのお知らせ

  今年も残りわずかとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。当店では、恒例の年末セールを下記のとおり開催いたします。クリスマスや新年のプレゼントに、是非ご利用いただけますようご案内申し上げます。
     
       ◎サービス  全品10%OFF、さらにお買得商品もあります。
       ◎期  間   12月7日(土)〜14日(土) 期間中は休みなし
       ◎益子の陶芸家 村田浩氏 の作品を展示・販売中 平成26年1月31日まで





 なお、年末は26日(水)まで営業し、年始は1月8日(水)から営業します。
 皆様良いお年をお迎えください。

村田浩 窯

 村田浩窯は益子町のはずれに在り、山の崖と田んぼに挟まれた車一台がやっと通れる道を、おっかなびっくり進んだところに在ります。到着した時にはホットしました。雑木林に囲まれた自然豊かな里山に、震災にもビクともしなかった登り窯がドンとすえられていました。

612


611

 
 広い陶房には東の窓に向かって蹴轆轤(ケロクロ)が設置されていて、明るい日差しが差し込み、作陶を待つ粘土や道具類がおかれていました。反対側の壁には大型の棚が設えてあり、完成した陶器や成形中や乾燥中の作品が所狭しと並んでいました。
603

637a

606

 
 村田さんは益子の土と釉薬を使い、素焼きした生地に鉄絵を描き、乳白色の糠白(ヌカジロ:もみ殻の灰釉)を掛けた作品が秀逸です。村田さん宅の庭にも生えていて、春に開花する山帰来(サンキライ:蔦の一種)をモチーフにしたデザインをよく描いています。大皿、花瓶、角皿、飯碗、湯呑、カップや酒器などすばらしい作品ばかりです。
635

634

636


 お茶を頂きながらいろいろな話をしましたが、部屋の隅に置かれているギターの話にはビックリ。なんと村田さんご自身の手作りとのこと。ギターを弾かれるとは聞いていましたが、作ってしまうとは、器用な方ですね。名曲の「禁じられた遊び」全曲を、目の前で演奏していただきました。拍手喝采。
620

615

 村田さん今後も元気に作陶にギター演奏に、ギター製作に励んでください。
大変ありがとうございました。また、お伺いさせていただきます。

 


FM浦和の取材を受けました

  本日、浦和区に在るミニFM局のFM浦和(78.3MHz)の取材を受けました。FM浦和はワシントンホテルの一階で毎日生放送を流しています。また、REDS WAVEというタイトルで、狂信的な浦和レッズファン向けの情報を流しています。今日は、素敵な女性パーソナリティーの家田さんの巧みなインタビューに乗せられ、普段口数の少ない私ですが、少々しゃべりすぎました。
 今日の取材内容は来週の7月8日(月)から11日(木)の4日間に亘って、午前9時頃からFM浦和で放送予定だそうです。お時間のある方は是非聞いてみてください。私たちも楽しみにしています。
 

<< | 2/4PAGES | >>

カレンダー

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

最新の記事

categories

月別アーカイブ

プロフィール

QRコード

qrcode
↑携帯からアクセス↑

その他

スポンサー